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izumiktaのオーディオ徒然

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Top Page › Archive - 2010年03月
2010-03-27 (Sat)

実験機考察その2

実験機考察その2

エッジレス実験機の考察を続けます。ダンパーの硬さが振動板の前後運動だけでなく波動(波の伝わり)の働きをしていそうだと思っていますが、ビンテージ物は多かれ少なかれこの動作をしていると思っています。エッジに何も塗っていない時代のフィックスエッジの物等です。楽器的な良さと言って、寺垣先生(波動スピーカーの元祖)はそれを拒否するところから始まっていますが製品版のCMでは楽器と同じ構造であることを謳っています...

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エッジレス実験機の考察を続けます。
ダンパーの硬さが振動板の前後運動だけでなく波動(波の伝わり)の働きをしていそうだと思っていますが、ビンテージ物は多かれ少なかれこの動作をしていると思っています。
エッジに何も塗っていない時代のフィックスエッジの物等です。
楽器的な良さと言って、寺垣先生(波動スピーカーの元祖)はそれを拒否するところから始まっていますが製品版のCMでは楽器と同じ構造であることを謳っています。
音楽再生にはこの楽器的な良さを思考した製品は昔のものには多々有って、その中で真に音楽再生に向いたものが今でも生き残っていますし、それらの物が現代の物よりある意味魅力的とも思います。
実験機はこの魅力の部分を出したいと思って作成していますが、もちろん素人が構造だけ真似して何処まで出来るかというと限界はあると思います。
 
波動的要素もありそうだと書いていますが、私の実験中波動スピーカーはバルサの振動板をまげてリブを付けたものですからコーン紙とは硬さのレベルが違いますから、一部要素もあるというレベルです。
コーン紙は軽くてピンと張ったものが良いようですし、ダブルコーンにこだわっているのはただの真似では有りますがエッジレスの反応のよさにレンジの広さを加えたいという事です。
まあこの辺はAXIOM80はほんとに良く考えられたユニットだと改めて感じています。
しかしこのダブルコーンの部分は改造前のもののままですからそれなりですね~・・・・・・・・・・・・
 
こう考えていくと楽器を作るような感覚で楽しむ事が必要のような気がします。
 
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2010-03-27 (Sat)

実験機考察その1

実験機考察その1

エッジレスの実験機を考察してみます。センターフレームからのダンパーで支えるのがこの実験機の肝で有ることは確かです。コーン紙に接着した部分から二股に分けてフレームの表と裏に取り付けていますが、片方だけですとコーン紙の動きの片方向には強いのですが逆方向に弱いものになります。AXIOM80もこの構造になっています、さすがによく考えられています。ただ作成が難しいのといい状態を保つのは難しい構造です。定期的にメン...

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エッジレスの実験機を考察してみます。
センターフレームからのダンパーで支えるのがこの実験機の肝で有ることは確かです。
コーン紙に接着した部分から二股に分けてフレームの表と裏に取り付けていますが、片方だけですとコーン紙の動きの片方向には強いのですが逆方向に弱いものになります。
AXIOM80もこの構造になっています、さすがによく考えられています。
ただ作成が難しいのといい状態を保つのは難しい構造です。
定期的にメンテナンスが必要かもしれませんねえ。


 
実験機はこんな感じですがもう少し細くしたほうが良かったかも知れません。
ただこれ以上細くするとビスでのテンション調整が厳しくなるのですがビスの部分とコーン紙接着部分を太くしてブリッジ部分を細くするという手がありました。
 
このダンパーは結構硬くてコーン紙を支える力は強くコーン紙の無駄な動きを制動して立ち上がりの良い音になっているようです。
気がついたのですがこの音の鳴り方が私がずっと実験しているもう一つの実験機、派動スピーカーに似ているということです。
コーン紙の外周を支える力が強いことによりボイスコイルからの振動がコーン紙を伝わり音を出しているようです。
この部分は分かりにくいと思いますが、ダイナミックスピーカーの原理はコーン紙を前後に動かして音を出すという事です。
この振動板を前後に動かすという事と、振動を伝えるということの違いは分かりにくいのですが、縦波を作り出すのか横波を作り出すのかの違いと考えると良いと思います(かえって分かりにくいですか??)。
 
そもそもコーン紙の動きは本来両方を兼ね備えていたものですが、歴史が進むに連れていかに忠実に前後に動かすかという方向に進んできました。
確かに測定やシュミレーションの結果は良いのですが、そもそもマイクが音を縦波として拾う構造だという事もあります。
 
長くなりそうですから続きは後程・・・・・・・・・・・
No title * by SEED
波動スピーカーに近いということでしょうか?
エアボウの波動ツィーターもエッジは無かったですね
ある程度低域が出ましたので...

両方のよさがあるのかなぁ???

No title * by izumikta
SEED 様

>エアボウの波動ツィーターもエッジは無かったですね
あれはNXTだったと思いますが?
NXTはエッジは無いですが分割振動をコントロールしたある意味高度な計算に則ったものです。振動板の中央から振動子が外れたところ(この位置の計算が肝)についています。

>両方のよさがあるのかなぁ???
この辺をこれから書きますね。

No title * by ooojjj*s*ha0*,,,ppp*
こんにちは。

始めまして。(足跡から参りました。)
こちら様を 汚す失礼を お許し願います。

まだ 1ページしか拝見しておりませんが 興味が御座います。

なかなか 面白い事を 為さっておられますネェ。

じつは その内に その内にと 考えておりますのが SPの自作です。

「和紙」を張り合わすことが 出来ます。(職業です)

その 延長のような感じで 廃品SPの フレーム・磁気回路を 再利用してみよう ・・・ 和紙張り合わせ・柿渋含浸・漆塗布の蝶番ダンパー まで 工作の 途上です。
ボイスコイルを 巻くのが 中々 旨くは行きません。

その様な次第で 中々 進めない状況です。

長文も ご迷惑でしょうから ・・・これにて 失礼致します。

また 寄せて頂きます。

No title * by izumikta
​ooo​jjj​*s*​ha0​*,,​,pp​p*様

始めまして、当ブログへご訪問ありがとうございます。
>こちら様を 汚す失礼を お許し願います。
とんでもございません、適当な脈絡もないことを書き綴っているだけですので、お気軽にコメントお願い致します。

>「和紙」を張り合わすことが 出来ます。(職業です)
こういう特殊技能をお持ちの方は自作となるとメーカーのおよびもつかない事が可能だと思います。
どうぞ経過をブログで後悔して下さい、訪問させて頂き勉強させて下さい。