昨日は午後から住んでいる自治会の仕事、本日は女房が料理の仕事で私は娘の介助です。
昨日の夕食で久しぶりに
いいお刺身は、ビールが進みます。酔っ払って娘のお風呂の介助をして自分も入って眠くなって・・・
今朝の朝食は
ケーキのような色合いですが、これはトマトのキッシュです。本日販売するものらしい(笑
後ろに見えてるのがライスコロッケとスコーンです。
さて、CDが世に出て数年後には録音側も機械側も扱いに手馴れて高音質なものが出回り、ソフト・ハードともに充実してきました。
私も安心してSONYの2代目セパレートでCDを信頼し始めました。まあこの頃はオーディオ機器にマイクロチップのソフトが欠かせなくなり仕事で関わりだした時です。
アキュフェーズの初代セパレートタイプはSONYのドライブが使われているのは周知の事ですが、ドライブだけではなく制御ソフトもSONY製です(SONYの依頼で作成していたのはコンピュータ技術者達です(当事者がいうのですから事実です!))
そういうこともあり私はアナログで持っているアルバムをCDでも購入していました。
新しく購入するものもCDに目がいっていました。今では信じられないですが・・・
CDが世に出て約10年後(90年代なかば)にはハードも高級志向になり、もう一般庶民には手が届かないものが多くなってしまいました。
その代わり小型で安くて性能がいいものも増えて来ました。
各社が競って単品コンポでC/Pの高い高音質な製品を出していましたね~
DAC単品でも良い物が出回りましたが、高級品は指を咥えて見ているしかなかったのですがその中で異彩を放つ製品も出てきました。
ある程度の金額で高音質の製品たちです。私はその中でマコーマックDAC-1に惚れ込みました。
安いといっても20万を超えるものは庶民感覚では高額品でしたが、運良く出物を見つけることが出来たのです。
それからは何の不満もなく後は安心してアナログ機器に力を入れていたわけです(爆
その後トランスポートには浮気をしましたけど(B226・TL5100・X5000)
長くなってしまいましたが、マコーマックを選ぶ際に最後まで迷っていたものが有りました。
今度それが私のお気軽デジタルに仲間入りを果たしました。
WADIAの中で最廉価製品(他製品の数分の一)WADIA12です。
まあ、先程も書いたとおりそれでも庶民感覚では高額でしたけど・・・・
当時これにしなかったのは先にマコーマックの出物が見つかったということもありますが、余りにJAZZ&ポピュラー向きの熱い音と感じたからです。
私はCDでは主にクラシックを聞いていました。何せ最初に買ったCDソフトがカラヤンの第九でしたから。
第九を返さなくて聞くことが出来るのに感激してました。でもその後通して聞く時間を取るのは大変だと分かったのですけどね・・・
少し前からカウンターポイントSA3にCDを繋いでその熱い音が気に入り、どうせならもっと徹底的にと思い始めていたのです。
まあZ様のWADIA物語に思い出させていただいたということも有りますが、こちらはお気軽デジタルの範疇を超えないものとしてはこれ位が精一杯です。
マコーマックはWEのトランスを使ったコントロールBOXに戻して使い分ければ良いかなと思っています。

暫くはオーディオルームに持っていけませんのでBOSEの小型CDに繋いで動作確認しています。
悪くないですね~
まあ確認機器は
SONYとKENWOODのミニコン用ですけどね(笑
でもちゃんと鳴りますよヽ(・∀・)ノ
そろそろ暖かくなってきましたのでオーディオルーム復活も近いかも。
夜桜も 綺麗ですね。
スイーツが、これまた素敵なダブルベリーで 食べたくなります。(^_-)-☆